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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2013年01月30日

日本国際連合学生連盟セミナー

去る27日、東京都人権プラザで「テロとの戦い」をテーマとして
日本国際連合学生連盟冬季セミナーが開催されました。
南山淳筑波大学准教授による基調講演・ディベート立論・ディベート大会が行われ、
参加者間の活発な討論が交わされました。

  
Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 09:03Comments(0)UNSAJ関係

2013年01月16日

日本国際連合学生連盟セミナー

平成24年度日本国際連合学生連盟冬季セミナーを、以下のとおり開催します!
ぜひ奮ってご参加ください!!!!!!【JICA後援】

テーマ:「テロとの戦い」
 
以下の3部構成で行います。
①基調講演(60分)
演題「テロとの戦い(仮)」
講師 南山淳・筑波大学人文社会系准教授(国際政治学)
②ディベート準備・大会 論題「テロとの戦いは是か非か」
ディベートを真剣に行って勝敗を決するというよりは、特にディベートの準備段階で参加者相互の親睦・交流を図ることを眼目とします。ディベートチームはくじ引きによりシャッフルし、最初に肯否を決めます。60分の概要説明および準備の後、30分のディベートを入れ替わりで2回行います。勝敗の判定は参加者の多数決で決します。交流要素を重視することから、優勝を決めることはしません。
なお、ディベートにあたっての基礎文献は事前に参加者に周知するとともに、当日もできる限り会場で閲覧できるようにしておきます。また、基礎資料をレジュメにして参加者全員に配布します。
(以上、本会)
③懇親会
同会場で立食パーティー形式により1時間30分を予定して行います。本会で親睦を深めた参加者とのさらなる交流や議論の場としていただきたいと思います。(別途参加費徴収・後日連絡)

日時・場所
平成25年1月27日(日)午後1時~午後5時30分 (開場:午後0時30分)
東京都人権プラザ・ホール(東京都台東区橋場1-1-6・最大収容人数120人)

参加費
本会:無料  懇親会:別途(後日連絡)

タイムテーブル(仮)
<本会>
13:00~ 開会式 (10分)
13:10~ 基調講演 (60分)
14:10~ 質疑応答 (15分)
14:25~ 休憩 (10分)
14:35~ グループ分け・肯否決定 (15分)
14:50~ グループにてディベート準備‐説明込‐(60分)
15:50~ 休憩 (10分)
16:00~ ディベート① (30分)
16:30~ 休憩(10分)
16:40~ ディベート② (30分)
17:10~ 講評(10分)
17:20~ 閉会式(10分)
17:30  本会終了
<懇親会>
18:05~ 懇親会‐立食形式‐(1時間30分)
19:35  懇親会終了

参加申込・お問い合わせ
総務室 unsaj_info@yahoo.co.jp まで。
お申込にあたっては、お名前・(学生の場合)学校(大学生の場合は学部・学科)名・年次をご明記ください。申込締切は1月18日(金)としますが、当日飛び入り参加も可能です。

後援
JICA(独立行政法人 国際協力機構)
  
Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 17:02Comments(0)UNSAJ関係

2012年02月26日

UNSAJ新春セミナー!

期末試験直前・・・おぅ。

今日はUNSAJ(日本国際連合学生連盟)2011年度新春セミナーでした。@JICA地球ひろば(東京)
UNSAJというのは国際連合学生運動の日本代表団体。IIRAもこれに加盟しています。

他大学は春休みなのに3学期制の筑波は・・・。

今回のセミナーのテーマは「平和構築」。
紛争後の地域で、どう平和を作っていくか? という問題は
現代ますます大きくなりつつあります。このセミナーでは平和構築の実務の専門家を
お呼びしてご講演いただき、参加者ディスカッションとなりました。
演者・演題は
米川正子さん(宇都宮大学国際学部特任准教授)
「民主化プロセスにおける人権」
吉田鈴香さん(拓殖大学国際学部非常勤講師)
「民主化プロセスにおけるメディア」
佐藤安信さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「民主化プロセスにおける法の支配」

今日は平和構築=民主化プロセスとして、そのプロセスを
人権・メディア・法という3つの観点から見てみようというコンセプトでした。
UNTACの実務などの中での経験を織り込みながら、平和構築プロセスにおける問題点について
わかりやすく説明してくださいました。

ディスカッションでは、参加者が各自の問題意識にしたがって
時間をオーバーするほどの熱い議論を戦わせました。
IIRA以外からは国際1年から2人が来てくれました。ありがとう!

我らが筑波は運営の方に回り、ひたすら議事録を打ち続ける・・・。
でも、国連旗の前で仕事するのはいやぁ、悪くないですね 笑
次のセミナーは8月の宿泊セミナー。今回よりもっといいセミナーにしていこう!

お疲れ様でした^^
テスト勉強は、よし、明日だな!←




  
Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 22:03Comments(0)UNSAJ関係

2011年05月25日

IIRA 春セミナー 要約

チベット・東トルキスタン問題
文責:IIRA 原

内容概略
経済的に急成長を遂げる現代中国は、一方で深刻な人権問題を抱えている。私たちはこの分科会で、チベットと東トルキスタンの現状を知り、何が問題となっているのかを知ることが大切だ。同時に、中国の立場や、世界各国の立場も見るなど、色々な角度からこの問題を眺め、積極的に議論していき、チベット・東トルキスタンの安定、さらには東アジアの安定について考察していきたい。

1. チベット概要
・複雑な歴史の再確認
→中国共産党が進軍してくる以前は、独立した地域だったのか。
・人権問題の認識
→チベットサイドから見た、中国共産党による人権侵害を確認。
→鉄道の開通、漢民族の移入によって起こった出来事とは?
→パンチェン・ラマ問題

2. 東トルキスタン概要
・歴史の再確認
→どのようにして、東トルキスタンは中国の一部になったのか。チベットとの違いは何か。
・人権問題の現状
→チベットほど注目が集まらないのはどうしてか。

3. 中国の主張
・成功しつつある、少数民族優遇政策
→一方でダライ・ラマを認めないなど、完全には寛容でないことにも留意。
・人権問題はないと主張し続ける姿勢

4. 国際社会の主張
・国連→チベットが問題提起当初は、先送り。その後は、中国の常任理事国いりでさらに強い主張が困難に。
・日本、アメリカ、韓国→中国との強い関係がほしいため、強い主張はできない。

5. ディスカッションテーマ
・チベット、東トルキスタンの現状に関し、どうしたら「高度な自治」や、この地域の安定が保たれるか。
・そもそも、国家とは何か。どうして独立したいチベットらは、中国の一部であるという認識しかうけられないのか。
・日本などの隣国は、国際的な安定や外交利益と、国内の人権問題と、どちらを重視して、どのように解決していくか。

以上の点を論点にして、当日は議論をしていきたいと思っています。
  

Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 16:01Comments(0)UNSAJ関係

2011年05月23日

UNSAJ 春セミナー

筑波大学 IIRA(国際問題研究会)も所属しているUNSAJ(日本国際連合学生連盟)で行われる春セミナーの宣伝です。

国際問題に興味のあるお友達をお誘い合わせのうえ、ぜひぜひおこしください(^^) 
以下詳細です。

◇◆◇================
UNSAJ2011春セミナー
<東アジアの発展への課題>
================◇◆◇
こんにちは、日本国際連合(UNSAJ)の鈴木と申します。
私どもより、2011年度春セミナーの告知をさせていただきます。
UNSAJは、国際情勢について学ぶ機会を学生に提供することを目的に活動しています。
講演会、各大学の研究サークルによるプレゼンやディスカッションをご用意しております。
是非お誘い合わせの上、ご参加ください!

◇統一テーマ◇
『東アジアの発展への課題』

◇セミナー概要◇
■期日
6/5(日)
■場所
国立オリンピック記念青少年総合センター
■参加費
500円 (懇親会費は別途)
■共催
外務省、国際連合協会
■申込締切
6/4(土)
※講演会参加希望の方は 当日受付にお申し込みください。
(講演会のみ参加の場合 参加費無料)



◇主なプログラム◇

●当日T・T●
12:30~13:00 受付
13:00~13:15 開会式
13:15~14:00 講演会
14:00~14:15 質疑応答
14:30~17:30 分科会
17:45~18:30 ディスカッション
18:30~18:45 閉会式


●講演会●
「日本の東アジア外交について」
西野修一(アジア大洋局地域政策課課長補佐)
●各分科会●
第一分科会【中央大学国際問題研究会】東アジアの軍事バランス
第二分科会【創価大学国際連合研究会】東アジア共同体
第三分科会【筑波大学国際問題研究会】チベット・東トルキスタン問題

※閉会後、参加者の皆様との懇親会を予定しております。

◆お申込み◆
下記項目をご記入の上、送信先アドレスまでお送りください。
・送信先:info☆unsaj.sakura.ne.jp(☆は@)
・件 名:「春セミナー参加申込」
・本 文:
1)お名前(ふりがな)
2)ご所属(学校名・団体名)
3)学年
4)希望する分科会(第2希望まで)
5)懇親会出欠
6)ご連絡先(PCアドレス・当日連絡のつく携帯番号・携帯アドレス)
7)備考(途中参加・途中退席 等)

◆お問い合わせ◆
日本国際連合学生連盟 総務室E-mail info☆unsaj.sakura.ne.jp(☆は@)

皆様のご参加を、UNSAJ一同心よりお待ちしております!

  

Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 16:46Comments(0)UNSAJ関係

2009年05月07日

【6/7 東京】日本国際連合学生連盟の春セミナー

イイラの所属する、インカレサークル・日本国際連合学生連盟(UNSAJ)から
のお知らせです!

来る6月に等団体の最大イベントである、春セミナーを開催します。
(o~-')b


UNSAJの企画で発言するロシア留学中のイイラメンバー。国連の旗が似合ってます(笑)


各大学から50名以上の学生が集まった昨年末の様子

UNSAJ(アンサジ)のセミナーとは
〇イイラの活動を大規模化したもので、
東京の大学生とも交流できる素晴らしいものです!

★このチャンスは年に3回だけ(o^v^o)
見逃すな!

…詳細…
★☆UNSAJ春セミナー☆★

主催:日本国際連合学生連盟
共催:日本国際連合協会・外務省
後援:日本公文教育研究会

●統一テーマ:
『21世紀の人口・資源・食糧問題を考える』

●講師:
外務省経済安全保障課長
塚田玉樹氏

●開催日・場所:6/7(日)
国立オリンピック記念青少年センター(小田急線参宮橋駅から徒歩5分)
●参加対象・参加費:
大学生・専門学校生
500円(懇親会費は別途)

●最終締め切り:5/29(金)


連絡は
iira08 <アットマーク> yahoo.co.jp まで

↓↓↓
詳細は
http://www.unsaj.org/

★分科会内容(プレゼン&ディスカッション)

①中央大学・国際関係研究会
『日本の農政の行方~食糧安全保障の可能性を探る~』

②創価大学・国際連合研究会
『バナナと生産者~農民の明るい未来を目指して』

③慶応大学・国際政経研究会
『日本の食糧自給率』

④模擬国連委員会
『コーヒーが語る地球の裏側』

⑤早稲田大学・外政学会
『今、再び問い直す原子力発電』

セミナーで知識を得たい人はもちろんのこと、
出会いや刺激を求める人もCOME☆
是非お誘い合わせの上お越しください(^o^)/
会場でお待ちしています。
…………
  

Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 10:11Comments(0)UNSAJ関係

2009年03月15日

UNSAJ 3月理事会




今月は上智大学で、UNSAJの理事会が行われました。


話し合われたのは主に、6/7(日)にオリンピックセンターで行われる春セミナーに関することです。


(セミナーって何?という方は、UNSAJのHPをご覧下さい)


まずセミナー全体のテーマが「21世紀の人口、資源、食糧問題を考える」に決定。
今後はこのテーマに沿って、分科会を出展する各大学・団体が
プレゼンを作ってゆくことになります。


また、イベント自体の運営について、各役職で今後の予定をシェアしました。
これからUNSAJの理事が一丸となって準備を進めて参ります(・∀・)


↑のHPなどで随時セミナーの詳細についてお伝えしていきますので、
よろしくお願いします。


その他の議題は、他団体からの取材の依頼に関することや、
今月あたり、新理事が主体となって開催する「新理事企画」という
理事同士の交流会について、などでした。


(去年の「新理事企画」は泊まりがけの温泉旅行でしたが、今年は
どんな感じになるのかな?)


春休みですが、皆元気に頑張ってます( ゚∀゚)


文責:くりぼー  

Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 22:31Comments(0)UNSAJ関係

2009年02月13日

日本国際連合学生連盟(UNSAJ)について

IIRAは日本国際連合学生連盟(UNSAJ:アンサジ)という
学生団体(いわゆるインカレサークルに近い)に加盟しています。

《UNSAJって何?》: 日本国際連合学生連盟(United Nations Students Association of Japan:UNSAJ)は
日本国際連合協会の学生部として1947年に設立された、大学生のみで構成されている学生団体です。
なお、その淵源は国際連盟時代にさかのぼることができ、それも含めれば90年近い歴史を持つ伝統ある団体です。

その理念は以下の3つ。
学生間の国際情勢に関する討議と研究の場を国内外に広く確保すること
学生の自由な意見を創出すること
個人の成長のみならず、現在さらに将来の国際政治への貢献を目指すこと
以上の3つの理念を実現するために、日々活動しています。

《国内での活動》: 現在、年3回に渡って開催する国際問題について参加者が討議し合うセミナーの運営を基軸として
活動を行なっています。また、日本の他学生団体との連携を深め、相互に活動報告などを行なっています。

《国外での活動》: UNSAJは国際連合学生運動(International youth and Student Movement of the United Nations:ISMUN)の日本代表としても活動しています。 
また、国連経済社会理事会(United Nations Economic and Socail Council:ECOSOC)の諮問NGOという立場を活用し、
一連の国際会議に参加しています。

《活動日》: 月1回、東京(主にオリンピックセンター)でミーティングを行います。

《協賛》: 株式会社 日本公文教育研究会、日本国際連合協会、外務省  より支援金を頂いて運営しています。

(最終更新日:2012年3月19日)  
Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 12:05UNSAJ関係