2012年12月21日

12/14の活動報告

マヤ文明の暦によれば今日で地球滅亡らしいですね。
僕はアルマゲドンの主人公のように地球を救って最期を迎えると決めてるので、夢半ばにして地球には滅亡してほしくないです。がんばれ地球!
ということで、こんにちは大石です。

今回は国際4年のたかさんに自身が構想している卒論について発表していただきました。
テーマは冷戦後の日本の変容について扱ったもので、軍事行動を避けてきた日本が自衛隊派遣を行うようになった。このような変容が生じたのはなぜなのかという問題を<大国>としての日本という自己認識を軸に解釈をおこなうというものでした。

政治家の大衆認識、相互作用論的自己、誇りや屈辱という自己意識的感情、大衆の感情など心理学的な側面も大きく関係していたというのが個人的な印象でした。
国際関係をみる視点は無数に存在するのだなと再確認させられる内容でもありました。

卒論に触れたのは個人的に初めてだったのですが、果たして二年後自分はこのような内容の論文を書けるようになっているのでしょうか。
興味分野もいまいち定められてないので先行き不安です。
今はとにかくゼミを決定しないと・・・

最後に
たかさん卒論執筆中お忙しい中発表を担当していただいてありがとうございました!

Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 15:03│Comments(0)
 
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