2012年11月01日

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テスト期間が近づいてくると気持ちが沈む現象に名前をつけようよ。
こんばんわ。大石です
今回のテーマは「ジュリアン・アサンジのWikiLeaks」でした。
WikiLeaksとジュリアン・アサンジの概要、WikiLeaksの行動に対する各国の反応などについて発表してくれました。
発表者は船橋。1年生発表第一弾です!

数々の機密情報をリークしたことから話題となったウェブサイトWikiLeaks、その発表した内容は秘密外交をとる大国に大きな脅威を与えるものでした。
その行動はジャーナリズムの精神を体現したようなものですが、最後は暴露すること自体が目的となっているような感じがあり、その点がWikiLeaksの威厳を損ねてしまったのではないでしょうか
また、その行動に対しての各国の反応では、国全体で全力で批判するアメリカ、「完全な民主主義なら、なぜアサンジ氏を牢屋に入れるのか」と欧米社会を皮肉るロシア、「コメントしない」一点張りの日本などお国柄がよく出てて面白かったです

Posted by 筑波大学国際問題研究会 at 22:11│Comments(0)
 
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